土地や建物などの不動産売却では、想定していた売却価格よりも低い値段で売却するケース、1年以上たっても売れないケースなどもよく見かけます。
売却ではなく、不動産買取という売却方法もありますが、考え方ややり方を間違うと、トラブルに発展し、失敗に終わることがあります。
ここでは、不動産買取に関するよくあるトラブル事例をご紹介し、その回避法についてもご紹介していきます。
トラブルを回避して安全な不動産買取を成功させよう①失敗する事例

●相場よりも安い売却価格で買取
住み替えの時期が近いと、売却を急ぐケースもあり、最終的に不動産買取を選択することが多くなってしまいます。
不動産会社選びを間違うと、売却相場をよく調べることなく買取の契約を結んでしまうことがあります。
後になって、相場の8割未満の安い買取価格で大切な不動産を手放したことがわかり後悔することがあります。
所有不動産の査定や同類物件の相場調査は、最低限事前に行うべきトラブル対処法です。
●「高額買取」の宣伝文句にだまされるケース
不動産買取でも「高額買取」は、広告宣伝文句でよく見かける言葉です。
しかし、実際に高額買取になるケースは少なく、売却価格相場よりも8割程度の値段での買取価格に落ち着くケースがほとんどです。
詐欺業者や訪問業者の中には、最初に土地調査費用や諸費用を請求し、そのまま連絡が取れなくなるトラブルもありますので注意が必要です。
●不動産買取後の処分費用の請求
不動産買取は、不動産会社が直接買い取りますが、原状のままの買い取りすることが通常です。
ごくまれに、不動産買取後に、エアコン、冷蔵庫などの残置物の処分費用を請求する不動産会社もありますので、トラブルを避けるために引き渡し条件などの契約内容をよく確認してください。
トラブルを回避して安全な不動産買取を成功させよう②トラブルを避ける方法

●不動産買取で価格を下げずにトラブルを避ける方法
不動産買取でよくある代表的なトラブルである、「相場よりも安い価格での買取」を避けるいくつかの方法をご紹介します。
不動産の売却と同じように、類似物件の売却相場を調査することは、事前にやっておきたい対処法です。
不動産の買取価格は、よくても相場の8割程度です。
それよりも安くなることがありますが、買取価格が売却相場価格の6割未満になるようなら、他の業者にも査定依頼を出すべきでしょう。
不動産買取でも複数の買取業者に査定依頼をすることができます。
極端に査定額が低い場合は、相場よりも低くなる査定の根拠を聞いてみましょう。
● 費用も手間も不要でトラブルなしの不動産買取のおすすめ!
不動産買取は、現金化までのスピードが早く、買取専門業者ほど、手続きもスピーディです。
信頼できる不動産買取専門業者を活用することで、トラブルなく手続きが完了し、所有不動産の処分・現金化が可能です。
しかし、周辺の売却相場の調査、引き渡し条件の確認、信頼できる不動産買取業者探しなどの最低限の売主の努力が必要です。
まとめ
不動産買取での考えられるトラブル事例をご紹介し、事前にできるトラブル回避法についていくつかご紹介しました。
不動産買取は、費用や手間もそれほどかからず、買取後のトラブルが少ない不動産の売却方法です。












