不動産の売却を考えているみなさま。
「無事、買主は決まったけど、この後何かすることはあるのだろうか?」とお思いではありませんか?
不動産売却は、買主が決まったら終わりではありません。
今回は不動産売却を行った際に、買主に実際に物件を引き渡すまでの期間や流れについてご紹介していきます。
不動産売却時の引き渡しまでの流れ① 登記記録の確認

まずは登記記録を確認します。
売却する不動産の登記記録が実際の内容と異なる場合、変更や更生などの登記が必要です。
本来であれば登記の変更は売り出し前に終わらせておきたいところですが、やむを得ない事情がある場合はできるだけ早めに変更を行いましょう。
しかし、登記申請をすると1週間から10日間ほど第三者が登記内容を確認することができず、売買契約締結ができなくなってしまいます。
売却期間中に登記の申請をする場合は自ら行うのではなく、媒介業者に相談するようにしましょう。
不動産売却時の引き渡しまでの流れ② 敷地の測量
次に敷地の測量を行います。
こちらは契約条件にもよりますが、敷地の測量を行うとなった場合は、測量を実施する土地家屋調査士や測量士の手配、隣人に境界の立ち合い確認をしてもらう必要などがあるため、日程の調整のためにも早めに準備するようにしましょう。
計量が必要ないケースでも、境界は明らかにしなければならないので、こちらも同じく調整が必要です。
不動産売却時の引き渡しまでの流れ③ 解体工事
その後、建物の解体工事を行います。
こちらは更地渡しが条件になっている場合ですが、もし売却予定の物件に住んでいる場合は早めに引っ越しを行う必要があります。
また更地渡しの場合、建物の解体だけでなく、廃材の撤去も行う必要があるため、作業が遅れるケースも考えて余裕を持った日程で作業が行えるように調整する必要があります。
これらと並行して引っ越しを行う必要がありますが、引き渡しは午前中に行われることが多いため、引き渡し当日に引っ越しをすることはできません。
少なくとも数日前には引っ越しが完了できるように、次の住居や引っ越し業者への依頼も済ませておきましょう。
不動産売却時の引き渡しまでの流れ④ その他

また売買契約締結のときに買主と交わした「付帯設備状況確認書」に従って、取り外すべき設備があるなら、取り外しておきましょう。
この際、必要な設備まで取り外すことのないように気を付けてください。
最後に物件の状態を確認しておきくことも重要です。
物件の状態確認を行うことで、引き渡し後のトラブルを防ぐことができます。
以上が当日までに完了しておくことです。
引き渡し日の当日は銀行などで各種手続きを行います。
手続きが完了したら、家の鍵を買主に渡すことで引き渡しが完了します。
土地の場合、引き渡し確認書への署名押印で引き渡しが完了します。
不動産売却時の引き渡しまでの流れ⑤ 引き渡しまでの期間は?
以上のやり取りを行うのに2か月から3か月ほどの期間があります。
買主が決まった後もすることがたくさんあり、焦ってしまう人も多いと思いますが、業者の力も借りながら一つずつ終わらせて行きましょう。
まとめ
今回は不動産売却から引き渡しまでの期間や流れについてご紹介しました。
行うことは多いですが、買主が決まったら引き渡しまではあともう一歩です。
不動産会社もうまく利用し、引き渡しへの準備を終わらせていただければと思います。
私たちHOUSING BASE 株式会社 奥村住宅では、不動産の売却査定を行っております。
東大阪市で不動産の売却を行いたいとお考えの方はぜひ、当社までお気軽にお問い合わせください。












