実家を放置していると、どんどん老朽化が進んでいるためさまざまなリスクがあります。
特に建築物から発生するアスベストは人体に有害であり、これが飛散すると近隣住民にも迷惑がかかってしまうのです。
今回は、そんな危険性の高いアスベストに関して紹介します。
早期の解体とアスベスト①:アスベストについて

そもそもアスベストとは石綿のことであり、建築資材としてよく使われていました。
しかし、この鉱物には発がん性があることが知られており、吸引してから数十年後に発症する可能性があることが知られています。
そのため、使用が禁止されているのですが、2006年以前に建てられた建築物では普通に使われていたのです。
そのため仮に実家が老朽化してしまい倒壊してしまえば、アスベストが飛散する可能性があるのです。
もちろん、発症期間が長いためすぐに健康被害があるわけではないのですが、それでもリスクがあることには変わりありません。
早期の解体とアスベスト②:空き家を放置するリスク
そもそも実老朽化した家を放置しておくことには、あまりメリットがありません。
そこに建物と土地がある限りは税金が発生するため、費用を負担しなければならないことに。
また、空き家は犯罪に使用される可能性もあり、誰かが勝手に使ってしまうといったケースさえあります。
たとえ倒壊しなかったとしても、冬になれば火災の危険性があり、ごみが不法投棄されてしまうことも考えられます。
早期の解体とアスベスト③:解体は専門業者へ

もし実家を解体したいならば、専門業者に相談すればすぐに対応してくれるでしょう。
この場合、まずは事前に業者が調査をして、住まいにアスベストが使われているかどうか確かめます。
もし使われていた場合には、行政に必要文書の届け出をしなければいけません。
古い建物であれば、建築資材として石綿が使われている可能性は高くなってしまいます。
それだけ昔は普通に使われていたものであり、解体は慎重に行われなければならないのです。
万が一、周囲に飛散するようなことがあれば、がんの発症の原因となるかもしれず、慎重な対応が求められるのです。
まとめ
実家がそのまま放置されているならば、アスベスト飛散のリスクもあるため、早急に解体しましょう。
誰も使う予定のない建物が空き家として放置されるケースが増えているため、土地を有効活用するためにも家の解体を検討してくださいね。
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