「マンションを売却したいので、査定をお願いします」と、不動産会社へ売却査定の依頼がありますが、事前にご自身で相場を知れることをご存知ですか?
実際に査定を依頼する前に、売却したいマンションの相場をご自身で調べる方法をご紹介します。

売却したいマンションの相場を知る
・似ている条件の物件と比較する
インターネットの物件情報サイトを利用し、自身が売却したい不動産と似た条件の物件がいくらぐらいで出ているかを調べることが可能です。
例えば、東大阪市のマンションを売却したい場合は、「東大阪市」「中古マンション」と検索し、物件情報サイトで情報を見ることができます。
最寄り駅、最寄り駅から物件までの距離、専有面積、間取り、築年月の似た物件がないかチェックします。
それぞれの条件項目をならべて、自身が売却したい不動産と比較してみましょう。
・同じ広さの物件がないときの比較方法
広さの条件がほぼ同じといったケースはわりと少なく、広さが異なる場合は、物件の価格はかなり変わってしまいます。
広さが異なる物件と比較したい場合には、「平米(㎡)単価」や「坪単価」を調べることで比較することができます。
例えば、売却を考えているAさんのマンションの専有面積が80㎡とし、似た条件の100㎡のBマンションの売り出し価格が5,000万円だった場合、以下のように計算できます(平米(㎡)単価が同じだった場合)。
(例)
<Bマンションの平米単価>5,000(万円)÷100(㎡)=50万円
<Aさんのマンションの相場>50(万円)×80(㎡)=4,000万円
ちなみに、「1坪(つぼ)」=およそ3.3㎡になりますので、平米(㎡)数を出す場合は以下のように計算します。
(例)40(坪)×3.3(㎡)=132㎡
ほぼ同じ条件の物件でも、広さが変わると平米単価が異なるのは通常です。
どのくらい違いが出るかは状況によりますが、面積が広くなれば総額が高くなるため、平米単価は下がる傾向にあると一般的に言われています。
・実際の成約価格情報を利用する
実際の成約価格の情報がわかる、国土交通省の「不動産取引価格情報検索」サイトもあります。
このサイトでは、取引の時期を2012年から四半期ごとに選び、直近の情報についても検索することが可能です。

相場の価格と比較するときの注意点
似ている物件の価格を知ることで、ある程度の相場がわかり価格の参考になります。
しかし、注意していただきたいのは、「必ず相場通りに売れるとは限らない」という点です。
その理由は、物件情報サイトに出ている価格はあくまでも売り主の希望価格であることや、売り主の状況により異なるからです。
そのため、実際の成約価格はこれより低くなることが多くなります。
まとめ
マンションの相場を調べる際には、元となる価格情報の意味や性質を理解しておきましょう。
スムーズな売却へとつなげるために、ぜひ参考にしてください。
東大阪市でマンション売却をご検討の際は、株式会社奥村住宅へお任せください。
売却査定も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。












